こんにちわ、リュウスケです。
今転職を考えている20代前半のあなた。
今の環境を変えれば、もっと人生楽しくなるかもしれない!と
思ってませんか?
もっとぶっちゃけると、今の複数ある不満から解放されたら
どれだけ楽か、と思っていませんか?
実際環境が変われば、能力や仕事の進め方など変わらなくても、
評価されたり、一方で全く評価されなかったりします。
それくらい環境って大事です。
私も新卒2年目で転職し、以降10年ほどその会社で働き続けることができました。
さて、今の環境に不満を持っていたとして(汗)、
転職するならば、次の会社は失敗したくないですよね。
そんな20代前半のあなたが失敗しない転職活動をするためには
以下3つの事項に注意して、よりよい会社を見つけていってください。
1.複数の転職エージェント会社に登録、面談する。
2.エージェント会社を通じて、離職状況を聞く。
3、10社以上応募し、2社以上の内定先から選ぶ。
それでは、1つずつ見ていきましょう。
1、複数の転職エージェント会社に登録、面談する。
転職エージェント会社をご存じない方もいると思うので、
簡単に説明すると、新卒(就職経験がない方)でない方向けに、
企業からのピンポイントな人材求人内容に対して、それにマッチする
就職希望者をつなげる会社です。
実は30歳以下限定!などのような求人を公にだすことはNGなんです。
(細かい規定は諸々ありますが割愛しますね)
そんななか、エージェント会社が登録応募者に対して公開する求人案件は、
細かく設定できるからです。(年齢はもとより出身大学などもあるかと)
それが良いか悪いかは置いといて、若い皆さんにとっては良い話だと思いますので、
そのまま進めますね。
転職エージェント会社とは具体的には以下のような会社です。
リクルートエージェント
doda
マイナビエージェント
こういうエージェントに登録するメリットは以下3点です。
1)登録した会員でないとみることができない非公開求人案件を見ることができる。
2)自身のやりたい仕事や提出用職務経歴書について客観的にアドバイスしてくれる。
3)自分自身のことを応募企業にアピールしてくれる。
このサービスが無料でうけられるため、
登録しない手はないです。
また複数登録することで、1つのエージェント会社にしかない求人案件を
見ることができまし、逆に登録したエージェント会社のどちらにも求人を
出している企業は、少し注意が必要かもしれません(掲載期間が長いほど要注意!)
これにつていは次で説明していきます。
2、エージェント会社を通じて、離職状況を聞く。
エージェント会社が提供する求人案件で良いなと思った内容があったら、
興味がある旨とともに以下の質問をしてください。
「求人理由はどういうところにありますか?」
「直近でやめた人たちの退職理由がわかれば教えてください」と。
なぜこのような質問をしてほしいかと言うと、
転職応募者であるあなたは無料で使えるこのサービス、
企業側からすると相応のお金を支払っています。
そのため、複数のエージェント会社に掲載しているということは、それだけ
求人にお金をかけている企業であるといえます。
これには企業拡大中につき人材が欲しい場合や、突発的な人員減少によってなど
あると思いますが、それだけ人が欲しいということは、人が定着しない職場ではないか、
ということをあらかじめ確認しておきたいです。
そういう情報もエージェントに聞けばいいですし、やはり登録しない手はありません。
3、10社以上応募し、2社以上の内定先から選ぶ。
こちらの10社以上応募する、というのはそれなりに行動していかないと、
自分自身がやりたいこと、就きたい会社というのがあいまいなままだったり、
自分が望んでいるような会社に出会えないためです。
数をこなすことで、自分の気持ちが固まっていき、
どういう会社で働きたいのか明確になっていくでしょう。
また、2社以上の内定先から選ぶ。→
本当に自分自身が合いそうな職場なのか、自分自身のやりたい仕事ができるのか。
冷静に考えて選ぶようにするためです。
この際の決め手は、年収よりも今まで会ったそれぞれの会社の人に対する印象、相性、
面接するときに通った会社の雰囲気、机・椅子の状態、
さらには自宅からの通勤時間などを優先して決めたほうが失敗しない可能性が高くなります。
こういった悩みポイントを中立の立場であるエージェントに相談できるのも、
1人で転職活動している人に比べ、心強い部分です。
改めて以下の転職エージェント会社ならかなりの数の求人案件があるので、
一度登録して話を聞いてみるのがおススメです。
リクルートエージェント
doda
マイナビエージェント